レバーを下げるだけで1合の米が出てくる米びつ。
すごく便利です。
米を炊くならあった方が良い時短グッツです
米びつのふたをあけて、計量カップで米をすくい、1号を計る。この作業がレバー1つで出来るようになりました。2号炊くなら2回レバーを下げるだけ。世紀の大発明だと思っています。
ホームセンターなどに並び始めたのは最近になってからでしょうか。コーナーが設けられているところをよく見かけます。
2~3商品は並んでいますが、アスベルの商品が見た目もスマート、機能もシンプルかつ使いやすそうだったので購入しました。事実使いやすく、不満はほぼありません。
入れるなら無洗米が便利
この商品を使うに限らず、無洗米は計っておかまに入れ水を足すだけなので便利。
これを使えば、「計って入れて水を足す」の3工程で炊飯器に入れられるので手を濡らすこともありません。
無洗米計量用のアダプターもついています。
無洗米はあらかじめ沢山といである分、粒が普通の米より小さいらしく、1号を計量して炊く場合は少し水を多めに入れなければいけないようです。無洗米アダプターをつければ、普通の米の1合分より少なくなるので、無洗米を炊く場合でも普通の米と同じメモリで水を足せばよくなる。ということみたい。
炊飯器のおかま自体に無洗米メモリがあったり、少し多めに水を足すように意識すれば、アダプターはつけなくてもいいのかもしれません。
ごくたまにレバーの下がりが悪くなる
レバーを下げると内部の筒が回り中に入ったコメが落ちてくる、という仕組みになっていますが、可動部分に米が入ってレバーのききが悪くなったことがありました。中の米を取り除けばすぐに治りましたが、1年使って2度中を掃除しましたね。たまのメンテナンスは必要です。
分解は簡単で水洗いも可能。
0.5合が欲しい時もある
使う量を考えて1.5合炊きたい!というときもままあります。その際はふたを外して0.5合を計量カップでいれているのですが、ここまで来たらそれもレバー1つで!と思わないでもないです。
0.5合軽量タイプもあるので、買い替えも検討ですね。アスベルの商品だとより見た目もスマートなハイグレードタイプもあるみたい。
超便利。あった方がラク。
計量米びつという超便利グッズの紹介でした。
米びつを計量米びつにするだけでここまで変わるとは!