良い遮光シールを買った

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最近の家電は便利だが、ライトの点灯がマブシイ。

我が家で特にマブシイのはPC、扇風機、空気清浄機のライトです。眠れないほどではありませんが、気になるときは毛布などで光を隠して寝ていました。

そこで購入を検討し、買ったのがこの遮光シール。

結果としては大満足。プラスチック面から光が若干漏れますが、シールからは光は漏れず夜も気にならなくなりました。良い商品だったので材質や効果、使い方についてレビューします。

目次

私たちはLEDに囲まれて寝ている

最近の家電はなんでも青い光を発している気がします。

視認しやすく便利な一面もありますが、ずっと光っているのはいかがなものか。消灯機能がついている家電を見つけると、やるな!と思い購入意欲がわいてしまうほどです。

消灯の機能がある家電はあまり見かけないので、そこまでのニーズは無いのでしょう。

家電のランプに青い光が採用されることが多いのは、「省エネルギーかつ長寿命なLED」が青い光を発するかららしいです。確かに青い光のランプが切れたところは見たことがありません。

そのほか、クールで安全な印象を与えることが出来るからのようですが、私にとってはデメリットの方が大きいので消したいです。

夜にブルーライトを浴びない方がエエ

LION公式サイトから

生活において、快適な睡眠と集中力は重要です。それに悪影響を及ぼすのがブルーライトです。ブルーライトは、睡眠や集中力に様々な影響を与えることが知られていますね。

まずは、睡眠への影響。ブルーライトがメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑制します。メラトニンは睡眠の調節に重要な役割を果たしており、ブルーライトの影響によって眠気が抑制され、入眠困難につながることがあるといいます。

ブルーライトは太陽の光にも含まれているらしく、要は体が日中と錯覚する効果があるとか。

次に、集中力への影響。眼精疲労や注意力の低下を引き起こします。ブルーライトが目に対して過剰な刺激を与えるためだとか。ブルーライトが拡散する性質があったり、エネルギーが大きい光であることも影響しているようです。

要するに、人間に必要だが摂りすぎると良くないことが起こるよ、ということですね。なんでもそうですが。

夜にブルーライトに囲まれている状況は対策しなければなりません。

購入した遮光シール

LightDims遮光シールブラックアウト版 というものをアマゾンで購入しました。

海外からの配送でしたが配送料も併せて650円程です。購入から到着まで1週間ほどかかりましたが、エアメールで届き中に商品が入っていました。

シールの材質はプラスチックでしょうか。

大小さまざまな形で100枚ほどのシールがあります。正直こんなに遮光する場所は無いですが。

効果

効果については大満足。日中は光っていた場所がわからなくなり、夜間でもプラスチック面を通して少しわかる程度でブルーライトが気になることはなくなりました。

コスパ

コスパについても満足です。余った90枚についても、きっと新しい家電に貼り付けることになるでしょう。

まとめ

遮光シールは、ブルーライトを遮断して快適な環境で過ごすための効果的な製品です。

適切に利用することで、睡眠の質や集中力の向上に大きな効果があると感じました。

LEDに囲まれた生活を送っている現代人におすすめの遮光シールなので、ぜひ使ってみてください。

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この記事を書いた人

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