令和6年度ケアマネ試験の勉強時間と終わった感想

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勉強時間

令和6年10月13日日曜日、私は介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネ試験)を受験してきました。今回はその感想を共有したいと思います。

目次

勉強時間

勉強は8月中旬から始めました。

毎朝約30分の勉強を習慣にして、2か月ほど継続しました。

2歳の子どもがいて、フルタイムで働きながらの勉強だったので大変でした。仕事も、介護とはほぼ関係ない仕事だったので、初めて問題を見た時はまるで暗号文のようでした。

初めて過去問を解いた時は正答率が40%から60%ほどでした。合格ラインが正答率70%でしたので、まずいと思いながらもなかなか頭に入らず…。でも、なんとか過去問を5周くらいして、5周の終わりには正答率が約90%まで上げることができました。

焦り始めたのは、5日前からでした。過去問がたいだい解けるようになり、模擬問題や6年以上前の過去問を解いてみたところ、正答率が50~60%だったためです。5日前の火曜日から、「このままでは落ちるのでは?」「2か月せっかく勉強したのに?」「先輩は1回で合格してたのに?」と危機感を感じ、スマホやタブレットのゲームや動画など娯楽アプリを見ることを禁止ししました。逆に、暇な時間はケアマネ試験対策のアプリやサイトを見るようにしていました。

結局、勉強時間は2か月で34時間ほどでした。一般的なケアマネ試験の勉強時間よりはだいぶ少ないかもしれませんが、私はこれが限界だったと思います。

下記は勉強アプリで記録していた、ケアマネ試験の勉強時間です。

感想

試験を受ける前はとてもドキドキしていました。私は「介護支援分野」が苦手で、「25問中15問は正解したいけど、難しい問題ばかりだったらどうしよう」と思っていました。

しかし、「あれ?簡単だ…」というのが率直な感想。

やはり、ケアマネは需要が高い職業なので、問題は段々易しくなっているのでしょうか?それとも、しっかり勉強できていたからなのか…?

むしろ、「これだけ問題が易しくで、かなり限界まで勉強したから、これで落ちたら来年以降合格する気がないぞ。落ちる訳にはいかない!」という気持ちになりました。

また、試験後に、合格した場合の実務者研修のスケジュールが出たのですが、拘束時間がとても長そうで、これは仕事時間に行けるのか、それとも有給で行くのか?と合格した後のことで少し憂鬱になりました。でも、きっと大丈夫でしょう。8割は正解している気がするので、合格しているのではないでしょうか😊

まとめ

私がケアマネ試験を受けたきっかけは、職場の先輩が受けていたことと、職場と旦那が協力してくれると言ってくれたことです。

仕事は介護の仕事に直接関係がある仕事ではないですが、介護の知識や勉強を継続した経験や自信は今後きっと仕事でもプライベートでも役に立つはずです。

合格率は20%ほどなので、最初は記念受験くらいの軽い気持ちでしたが、徐々に「どうせ受けるなら合格したい」という気持ちが強くなり、なんとか最後まで勉強を頑張れました。

合格していると良いなあ🌸

令和6年度ケアマネ試験を受けた方はお疲れ様でした!これから受ける人は頑張ってください!

※もし、合格していれば、勉強道具や勉強方法などの記事を作る予定です。

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この記事を書いた人

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