2歳の子どもの食事で気を付けていること

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ごま

食事って毎日のことで、難しいことなんてできないですよね。それでも、少しでも子どもに栄養をとって欲しいし、より美味しく楽しく食べてもらいたい。今日は、我が家で2歳の子どもの食事で気を付けていることをお伝えします。

目次

気を付けていること

鮭や卵、きのこなどを食べる

上記の食材に含まれるビタミンDは脳機能やうつとも関連があります。

かつお節を食べる

かつお節に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)は脳の神経を保護して脳機能を高めます。

揚げ物は月に1回に控える

揚げ物はいわゆる食べ物が焦げた状態で、錆びた状態にも繋がります。すると、老化現象として、脳にも影響があります。ただ、から揚げやコロッケ、春巻きなど美味しいですよね。月に1回くらいは食べています。

ブロッコリースプラウトを食べる

ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファンは炎症を抑える力が強く、脳がより健康になります。

甘いものを食べることを習慣にしない

幼児期から甘いものを食べることが習慣化していると、脳を萎縮させ、脳機能を低下させる研究が報告されています。甘いおやつは毎日は食べず、お出かけした時や誰かにいただいた時、風邪を引いた時などに食べています。

赤身肉や納豆、ごまと食べる

上記の食材は鉄や亜鉛が含まれています。鉄と亜鉛の補充により、学校の成績が上がることが研究で示されています。

おわり

子どもは個性があるので、食べ物の好き嫌いもあります。上記の気を付けていることも、なかなか上手くいかないことや、食べて欲しいものを食べてくれない時も多いです。

ただ、まずは親が健康的な食事をとることと、すこしずつ挑戦させてあげることが大切かなと思います。あと、おやつはなるべく栄養素が足されているおやつを買うようにしています。下の写真のおやつは7か月頃からのおやつですが、2歳の今も美味しく食べています。

子どもが自分の能力を最大限発揮できるよう、食事面でもサポートしていきたいです😊

参考にした本

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この記事を書いた人

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