先日、生後100日の我が子を連れて写真館へ行きました。
初めての経験で特に何も考えずに行ったわけですが、色々と教訓になることがありましたので書き残しておきます。
教訓その1 写真のことだけ考えろ
お店の人との世間話、これが要らなかった!というお話です。
我が家では3ヶ月と少しだったので、あやすとたまに笑うこともあるかな〜という感じでした。
しかし残念ながら肝心の撮影ではほとんど泣いてばかり。まともに笑ったのは最初のカウンターでのお店の人とのやりとりでの数分だけでした。知り合いが働いている写真館だったので、諸々の説明を受ける前後にやりとりがあったわけですが、機嫌がいいうちに撮影に入らせてもらえばよかったです。
笑っているいい写真がとれた方がお店の人もスムーズにいってうれしいはず。主役の機嫌に合わせて段取りを決めましょう。
教訓その2 あらかじめ聞いておける説明は当日前に確認しておく
早く撮影に入ろうという話とつながるのですが、当日は撮影以外の事はなるべくカットしたい。事前に確認できることはしっかりと聞いておこうということです。
特に料金体系のことと、撮影衣装のことですね。
料金のことは聞いてなかったということが無いように撮影に入る前にしっかりと確認すべきことです。ただ、当日でなくともできますので、あらかじめお店に確認しておいて当日事前に聞いた通りということをもう一度確認すればスムーズに撮影に入れましたね。通常、撮影料金とその後の写真代(アルバム代)+α(データやキーホルダー)がかかるみたいですね。私は知人のお店ということもあり料金について深く聞かなかったので写真とアルバム代が後日別で支払いがあったのか・・・と思ってしまいましたので。確認しよう。結局撮影6,000円、アルバムが7,000円、キーホルダー1,500でした。
撮影衣装はお店でデザインや色を選ぶ時間があったので、ここでも手間取ってしまいました。思えばここまでは機嫌が良かった・・・。
色、ドレスなのか和装がいいのか、長いのがいいのか短いのがいいか等、色々聞かれてどれにしようか―という時間・・・もったいない!赤ちゃんに聞いても選んではくれません。
どんな衣装があるかおおまかなことは事前に聞いても教えてもらえるはず。結局当日即決できなかったので、イメージを固めてあらかじめ伝えてみればよかったです。
教訓その3 脱がしやすい上着を着せていく
我が家の撮影は冬だったので肌着と上着で2枚着ていました。衣装は肌着の上から着ましたが、着せ替え中に泣き始めました。
うちの子は横になるのがあまり好きではないようですぐに泣き始めます。最短で着替えられるように、すぐ脱げる上着を着せていけばよかったです。どうせ脱ぐのでカワイイ服を着ている必要なし!衣装も横に準備してから脱がせ始めよう。
教訓その4 くしを忘れた
恥ずかしい限りですが、我が子の身だしなみを整えるモノを何一つ持っていかなかった。くしぐらいは持っていけよ!と自分に言いたいですね。てぐしでごめん我が子よ。
教訓その5 音の鳴るおもちゃを持っていく
1人で座らせてみると、泣きじゃくって大変でした。赤ちゃんはほとんど泣いちゃうらしく、お店にも音の鳴るおもちゃはありました。音を鳴らすとスンッとこっちを向くので、自分のおもちゃも持ってくればよかった!と後悔。うちにも普段から使っている音が鳴るおもちゃはたくさんあったのに。
持っていくなら大きい音が鳴るやつが良いですね。
でもいい写真は撮れました
さすがにプロに頼んだら笑っている(ように見える)いい写真は撮れていました。ただし、赤ちゃんの写真撮影はお店の人と親の協力プレイ。スピーディーに納得のいく写真がもらえるように次は準備を怠らないようにしよう。と思いました。