ラジオを聴きながらランニング。Apple Watchで快適ランニング習慣を構築。

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ただ走っているだけだとつまらないし,毎日のランニング中でも耳から何か情報を入れたい!

と思い立ったのが3年前。ランニングしながらラジオを聴くために、試行錯誤の上たどり着いた快適環境がこれです。

iPhone + Applewatch + SOUNDPEATS

アプリで聴けるラジオのようなもの、“ポッドキャスト”というものがあることを知ったのも3年前でした。iPhoneに標準搭載されている「Podcast」というアプリや、「Spotify」「AmazonMusic」などの音楽配信サービスでも聴くことができます。

iPhoneの「Podcast」アプリはApple純正アプリだけあって、Applewatchとの親和性が素晴らしく快適な”ポッドキャスト”ランニング生活を送ることが出来ています。今回は、このワタシ的3種の神器がいかに素晴らしいかを紹介します。

目次

iPhone(Podcastアプリ)

PodcastアプリはAppleの純正アプリで、iPhoneとApple Watchに元から入っています。使い勝手が良くて非常に便利。

特に、フォローした番組の未聴取エピソードを最新エピソードから順に自動的にダウンロードしてApple Watchの充電中に同期してくれるのがラクです。ダウンロードしてくれるというのがミソで、番組のフォローさえしてしまえばAppleWatchを充電器から外した瞬間から最新エピソードがオフラインで再生可能。ランニングに持っていくのはAppleWatchとイヤホンだけになります。

そしてイヤホンのボタンを押せば以前終了したところから簡単に再生することが出来ます。

これがやりたかったんです。

○自動ダウンロードをオンにすれば(デフォルト)

○Apple Watchの充電中に最新エピソードを自動ダウンロード

AM/FMラジオではないため、芸能人などがやっている有名どころのラジオ番組は見つかる可能性のほうが低いでしょう。逆に個人配信系は充実しているので、興味のあるジャンルで番組を探してみてください。きっと自分に合ったポッドキャストが見つかりますよ。↑で例に挙げている「ゆとりっ娘たちのたわごと」は、まさに個人配信系のど真ん中ラジオだと思います。さらりと聞き流しながらクスリと笑えるほんわかラジオです。ランニングにおすすめ。

AppleWatch

私が持っているのはAppleWatch series3GPSモデルのNikeモデル。現役で販売しているモデルではありますが、最新はserie 8なのでかなり古いモデルになってしまいました。ですが、ランニング中にポッドキャストを聴く、スイカやID決済を使うなどの用途での使用では購入から3年たった今でも全く問題ありません。

Nikeモデルだけあって、Nikeのランニングアプリが最初から入っていたのですが、動作が重くて使い物にならなかったので使っていません。最新機種なら快適に使えるのでしょうか?また、series3は容量が少なく最近のアップデートは初期化しないと容量が足りなくてできないことがあるという致命的欠点があります。今買うとしたらSEかserie8なのでしょう。廉価版モデルのSEがおススメです。

Apple Watch SE(第2世代) GPSモデル 40mm

Apple純正の「ワークアウト」というアプリは、動作も軽く使いやすかったです。こちらはseries3での使用でも全く問題ないですね。ただ、ズボラな私は出発時にアプリをスタートさせてもランニングが終わった後には停止するのをよく忘れてしまうので、よくワークアウトの時間が大変なことになっていました。そのため、今ではワークアウト系のアプリ自体も特に使っていません。距離やペースの管理にそれほど興味もないですが、iPhoneのヘルスケアアプリには距離数がしっかり記録されているのでそれで満足です。

お察しの通りランニング中の私のAppleWatchは、ほぼポッドキャスト再生機になっております。

Podcastアプリは最初からAppleWatchに搭載されています。同期されたiPhoneにダウンロードされたポッドキャストエピソードはAppleWatchの充電中に自動的にダウンロードされるため、近くにiPhoneが無くてもオフライン再生が可能です。

SOUNDPEATS Truefree 2(Bluetoothイヤホン)

AppleWatchで音楽やポッドキャストを聴くには、Bluetoothイヤホンが必須です。

ワタシが3年愛用してるイヤホンが「SOUNDPEATS Truefree 2」。おすすめです。

ワイヤレスイヤホン SoundPEATS TrueFree2

おすすめポイント
  • 走っていても外れない
  • コスパがよい
  • Type-C式の充電
  • 丈夫
  • メーカー1年保証

一番気に入っているところは、イヤーフックによりランニングでも落ちないところです。このイヤホンの購入以前に日常生活で使っていた、前のモデルであるTruefree+をランニングで使ってみましたが、私の耳だとランニングで使うには落ちやすかったのでこのイヤホンを購入。Truefree 2はイヤーフックがしっかりと耳のひだに引っ掛かりランニングでも落ちません。当然、人によるかもしれませんが。

もう一つの特徴はなんといってもそのコスパの良さ。音質などにこだわりはありませんが、特にノイズもなく聞くことが出来ます。ケースから外すだけで電源オン、自動で接続して途切れません。イヤホンはもちろんケースもしっかりとした作りでわりと高級感あり。丈夫な作りです。最低限の防水機能もあるようで、毎日ランニングで使っていますが壊れる様子はありません。ポケットにいれたまま何度か洗濯してますがなかなか壊れませんね。今はこのイヤホンが3,000円ちょっとで買えるのか、と思ってしまいました。

メーカーの対応も良いです。充電の不具合なのか1度片耳が壊れてしまったことがありました。購入したAmazonのアカウントサービスを通じて交換依頼をしたら故障品をかえすことなく新品を送ってもらえることに。片耳でも使用できるので、ヤッタネという感じ。いずれまた購入させていただきます。

外部音の取り込み機能はないので、屋外ランニング中の使用では片耳だけのほうが良いでしょう。

ランニングが習慣化できています

ポッドキャストを聴きながら走ることが毎日の習慣になり、快適なランニング生活を送っております。

iPhone + Applewatch + SOUNDPEATS

ワタシ的3種の神器です。ラジオを聴きながらランニングがしたい!と思っている方は、ポッドキャストがどういうものか?から調べてみてはどうでしょうか。

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この記事を書いた人

会社員夫婦のブログです。
身の回りの情報を書いています。

当ブログはAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。

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