トイレトレーニング経過

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1才半を過ぎたあたりから、3時間くらいおしっこを貯めることがでてきたのでトイレトレーニングを開始。

うちで使っている道具とやり方を書き残しておきます。

1才8か月時点では、まだまだ日中のオムツは卒業できていません。

目次

使っているもの

アンパンマンおまる

うちの子がアンパンマンに反応が良いので購入。

結局、おまるとしては1回も使わずに上の部分だけをトイレに付け外ししながら使っています。

ボタンを押すと音楽が流れたり、水を流す音が流れたりします。結んで開いてが好きなので、その音楽が鳴るまで連打し、手遊びで踊っている状態です。

使い勝手としては、可もなく不可もなく普通に使える便座です。

踏み台

足を踏ん張れるようにと買いましたが、普通に座っていると足が届きません。

今は自力でトイレへ乗り降りするときに使っています。これも可もなく不可もなしです。

補助便座

もう一つのトイレや外出先で使用を考えている補助便座です。

アンパンマンおまるでないとしてくれなくなるのが怖かったですが、補助便座のほうも数回の使用で変わらずにおしっこうんちをしてくれるようになりました。

トレーニングパンツ

家の中での日中のオムツを変更しました。

通常のオムツよりも不快感が大きく、子ども自らトイレに行きたがる習慣づけをするパンツです。

実際にどの程度不快感が大きいのかはよくわかりませんが、ピンク色のパンツは本人も気に入ったようで、「お姉さんパンツ持ってきてー」というと持ってきてくれるようになりました。

トイトレのやり方

トイレトレーニングのやり方としては、

  • 日中の時間帯を決める
  • 行きたそうだったら座らせる
  • おしっこ・うんちが出たことを伝える
  • おしっこ・うんちはトイレですることを伝える

これを根気強く続けるだけです。

時間帯を決める

本人によさそうなトイレの時間帯を決めました。

うちでは、7時(起床後)・9時(保育園前)・12時・15時(お昼寝後)・17時・19時(寝る前)の計6回を基本時間としています。

行きたそうだったら座らせる

特にうんちの合図はわかりやすくいきむので、最初の内は間に合わなくてもトイレに座らせるようにしていました。

7か月を過ぎたあたりで、うんちのことは「ちっち」と声を出して合図をしてくれるようになりましたね。

おしっこ・うんちが出たことを伝える

「おしっこでたよー」「おっ、うんちがでたよ」と本人に声をかけ続けたら、本人からトイレの時に声をかけてくれることも増えてきました。

出来たことを一緒に喜ぶことが大事ですね。

出来たりできなかったりを繰り返す

トイレトレーニングをはじめて1週間くらいで、オムツにほとんど漏らさずトイレにできたことがありました。

うちの子は天才だ!もうトイレトレーニングが終わったぞ!と喜んだものでしたが、次の日は元通り。出来たりできなかったりを繰り返しながら、1才8か月の今でもまだまだトイレトレーニング中です。

うんちもほとんどトイレで出来るようになりましたが、まだオムツにしてしまうことも。ただ、うんちをトイレにしてくれるだけで処理がかなり楽なので、助かってますよ我が娘。

オムツはいつ取れることになるのやら。トイレトレーニングの経過をまとめてみました。

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この記事を書いた人

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