子どもにとってママじゃないとダメな事ってあると思います。子どもの性格も理由のひとつかとは思いますが、本能的にママが一番安心するのでしょうか?
夫は今、子育てに時間がさけるようにパートで働いています。子どもと接する時間は多いはずですが、いつでも安心するのはママ。
パート夫が現在1才8か月くらいの子育てに関わって思うことです。
抱っこはママ
パパだけのときは、しょうがないから「パパ、あっこ」とせがむことはあります。でも、ママがいる時はママ一択。1才半を過ぎたら基本的にどんな荷物よりも重いので、負担はママに。
子育ての負担を請け負うべくパートになっているのに、申し訳ない気持ちになりますがムリなものはムリ。パパが抱っこしようか、と言っても蝉のごとくママから離れません。
ママの言うことならきく
お風呂や、最近はおトイレも行きますが、パパが言っても聞いてくれないことが多いです。そんなにパパは信用できないかい?と嘆きたくなりますが、きっと本能です。
生まれつきのママっこ?
うちの場合はいるのがパパだけだとわかっているならそこまで”ママじゃないとイヤ!”が発動しないのが救いです。でも、泣きじゃくって車に乗らなかったりすると、ママの言うことなら聞くのかなー思うことも多いです。
パパだけの時ならまぁ良いのですが、ママがいるとママに負担が集中してしまうことが多いのが大変ですね。
どんな子にも「生まれつきの性格」があるとの本を読みました。パパの力強さよりも、ママの優しさにより安心を感じる子どもがいるといいます。うちの子もそうなのかな?
パパっこだったら我が家のパート夫という選択も楽だったかもしれませんが中々上手くはいきませんね。
妻が帰ってきた後は、子どもはママにべったりで少し負担も大きいですが今は何とかやれている!ハズ。