人生はよく航海に例えられます。
順調に航海していくためには、あらかじめ目指す方角を定め、必要な燃料を準備したり、補給先を決めてくことが大切です。
風や波に流されて思わぬ方へ向かわないよう、自分たちである程度は船をコントロールし、効率よく目的地へ進んでいきましょう。
もちろん、航海には嵐がつきもので予定通り進むとは限りません。なので、節目節目で見直していくことも肝心です。
そこで、今回は子どもが自分で生きる力を育むためにさせてあげたい体験5つについて紹介します。
さまざまな体験が必要な理由
子どもは、興味関心のおもむくままに行動しているうちに、身体や感情で「これは面白い」「これは痛い」など生きる力を学んでいきます。
このため、親が子どもにすべきなのは、「安全な環境を用意して自由に遊ばせてあげる」ことです。
何かに失敗しそうでも、危険がない限りは見守ってあげます。
自然の中に出かけたり、旅先で見たこともないものに触れたり、さまざまな体験をすることで、脳や身体が活性化されていきます。
さらに、親も一緒に世界を見つめ直すことで、自分の生きる意味を深めることができます。
1「自然体験」
自然の中で遊ぶことで、五感が研ぎ澄まされ、好奇心や探求心が広がります。
オススメは「ピクニック」「山や海に行く」「月や星を見る」「水遊び」「収穫体験」「キャンプ」です。
2「本物体験」
子どもがその時に興味があるものに積極的に触れされてあげることで、想像力や表現力が磨かれます。
オススメは「動物園や水族館」「美術館や博物館」「コンサート」「スポーツ観戦」「料理」です。
3「没頭体験」
子どもが「やりたい」と選び夢中になることを繰り返すことで、脳の神経回路が強化されます。
オススメは「粘土」「砂場」「塗り絵」「パズル」「ごっこ遊び」です。
4「失敗体験」
失敗は成功するために必要な体験です。
苦い経験のまま終わらせず、失敗をポジティブに捉えて次に繋げられるように声かけします。
オススメの声かけは「やってみたのはえらい」「次はもっと上手くいきそう」「さっきより良いよ」です。
5「成功体験」
試行錯誤して成功体験をすることで、自己肯定感が高まり自信を持つことができます。
オススメは「料理」「スポーツ」「楽器」「お手伝い」です。
参考にしたもの
今回、参考にしたのは「Happy-Note」の新春特別号(2026年1月発行)です。「なるほど~」と思う記事があったので、備忘録のためブログにしました。無料の冊子なので、図書館や医療機関などで見かけたらぜひ見てみてください。
また、「Happy-Note」の記事は汐見稔幸先生の「子どもの生きる力をのばす5つの体験」を参考にしているので、気になった方はそちらも見てみてください。
おわり
子どもの教育は無形の資産です。
子どもが得た知識や経験は、生きていくうえで目に見えない大きな財産となります。
また、親がステップアップのために勉強したり、資格を取ることも無形の資産です。
家計管理は、自分たちの幸せのために使うことがゴールです。
子どもや自分達にかけるお金はできる限り切り詰めす、楽しい毎日の中でバランス良く、有形・無形の資産を築きたいですね。

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