産後ケアに行ってみた【レポ】【デイサービス型】【出産後1か月】

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今回は産後ケアに行ってみたので感想をお伝えします。
結論から言うと、行ってみて良かったです!

利用できる産後ケアは住民票のある自治体によって変わります。
ご自身が利用できる産後ケアについて知りたい場合は、住民票のある自治体の母子保健担当の保健師さんなどにお気軽に聞いてみてください。

目次

産後ケアとは

産後ケアとは、出産後1年以内の母子に対して心身のケアや育児のサポート等を行い、産後も安心して子育てができる支援体制の確保を行う事業です。
母子保健法に定められており、市区町村からの委託を受けた医療機関などが実施します。

内容は地域によってさまざまですが、主に次のような目的があります。

  • 出産や育児による心身の疲労回復
  • 授乳や赤ちゃんのお世話に関する相談
  • 孤立しがちな産後の不安や悩みの軽減

対象者は「産後ケアを必要とする者」となっており、出産後1年以内の母子であればほぼ全ての人が利用できます。
ただし、赤ちゃんの対象月齢を定めている施設もある場合もあるため、詳細は住民票のある自治体に確認してみてください。

産後ケアには宿泊型・デイサービス(日帰り)型・訪問型などがあります。
私の住む自治体はデイサービス型と訪問型があり、今回は「デイサービス型」の産後ケアを利用しました。


当日のタイムスケジュール

事前に、自治体の窓口に利用申請をして利用券をもらい、ネットで利用予約をしました
私の住む自治体は妊娠32週から申請が出来たので、妊娠後期に利用券の申請をしておきました。
利用予約は、1か月健診で母子に大きな問題はないことを確認してから行いました。

今回利用したのは、生後1か月7日です。

9:30 出発
オムツや母子手帳、産後ケア利用券、お財布など必要な物の準備をし、授乳を終えたら出発します。
自宅から産後ケア施設まで車で30分ほどかかりました。

10:00 到着・受付支払
簡単な体調確認と当日の流れの説明を受けました。
金額は、利用券を使って2,200円でした。

11:00 赤ちゃんのチェック・育児相談
体重測定をしたり授乳の様子を見てもらいました。
私は母乳の出が気になっていたので助産師さんに相談したところ、授乳の前後で体重を計測してくれ、1回あたり60ℊ程度増えていることがわかり安心しました。
また、湿疹についても相談すると、現在の状態であれば保湿ケアをしながら様子を見て大丈夫と教えてもらいました。

12:00 昼食
栄養バランスのとれた食事をゆっくり食べることができました。
出産後初めて、ローストビーフなどを食べました。パンはもちもち。美味しくて感動!

13:00 ママのケア(マッサージ・休息)
肩や背中を中心にマッサージしてもらい、久しぶりに「自分の体に集中する時間」でした。

14:00 授乳・自由時間・休憩
授乳をしたら、赤ちゃんを預かってもらい、横になったりして休憩。
とても貴重な1人時間でした。

15:00 終了
預けていた間の赤ちゃんの様子を聞き、自宅へ帰ります。

15:30 自宅到着
自宅に帰宅しました。


感想

正直、行く前は「本当に必要かな?」と少し迷っていました。

でも実際に利用してみて、

  • 休んでいいと思えたこと
  • 専門職である助産師さんに話を聞いてもらえた安心感
  • 体のケアで気持ちまで軽くなったこと

これらがとても大きかったです。

また、施設内にカフェコーナーがあり、自由に飲み物を選べたのも印象的でした。そこでココアや紅茶を飲みながら過ごす時間があり、「そういえば自分はココアや紅茶が好きだったな」と、出産・育児で後回しにしていた自分の好みを思い出しました。

それをきっかけに、今では自宅で休息をとるときにもココアを飲むようになりました。ほんの小さなことですが、「自分をいたわる時間」を生活の中に持ち帰れた気がしています。

特に印象的だったのは、マッサージの時に「肩が凝ってますね~毎日お疲れ様です。」と声をかけてもらえたこと。 産後は自分でも気づかないうちに身体が凝り固まっていたんだな、と感じました。


こんな人におすすめ

  • 産後、なんとなく疲れが取れないと感じている人
  • 誰かに話を聞いてほしいけれど、身近には頼りにくい人
  • 授乳や育児について専門職に相談したい人
  • 「少し休みたい」と思いながらも、きっかけがない人

産後ケアは、「大変になってから」使うものではなく、「少ししんどいかも」と感じたときに頼っていい場所だと思いました。

自分を休ませることも、立派な育児のひとつ。 迷っている方がいたら、ぜひ選択肢のひとつとして知ってもらえたら嬉しいです。

特に、私の住む自治体の産後ケアは生後5か月までと、生後6か月から1歳で内容が少し異なります。生後5か月までの方が、新しくて綺麗な施設で、お弁当が豪華で、授乳中以外は赤ちゃんを預かってもらえます。6か月から1歳だと、マッサージ中以外は、赤ちゃんと基本同室になります。
このため、私は新生児期が終わった生後1か月から5か月まで2週間に1回程度は利用する予定です。
また、6か月以降も美味しいご飯とマッサージとお喋りでの息抜き目的で利用したいなと思っています。
ちなみに、私の住む自治体は利用回数は14回までです。たくさん利用すれば、産後ケアの需要があると自治体にも伝わると思うので、これから出産する人のためにもMAXまで利用したいと思います。

金額は1回2,200円でした。これは、利用券を使った補助後の金額で、全額自費で払おうとすると22,000円かかります。1割負担なのでとてもお得です。美味しいご飯をゆっくり食べられ、マッサージを受けられ、赤ちゃんについて専門職に相談でき、赤ちゃんを預かってもらえて1人時間を過ごせて2,200円はかなり良いと思います。しかも、医療費控除に使えるそうです!

また、保育園に入園していない上の子も一緒に利用できるプランもあるそうです。
私の場合は、上の子が年少クラスで入園していたので、上の子が保育園にいる間に利用しました。

今回、私は1か月健診で母子に大きな問題がなかったためデイサービス型を利用しましたが、母子に何か問題があったり、産後ケア施設までの移動手段がない場合は訪問型を利用していたと思います。

里帰り出産をしている場合、基本は里帰り先の家族のサポートを受けられたり、住民票のある自治体と産後ケアを実施している施設が利用契約を締結していないため利用できないことが多いと思います。ただ、状況によっては、新しく利用契約を締結してくれたりして利用できる場合もあるかもしれません。もしくは、里帰り期間が3か月以上など長期化して、住民票のある自治体から遠い場合は、一度住民票を里帰り先に動かすことで、里帰り先の自治体で産後ケアや予防接種を受けることも選択肢の1つかなと思います。
健康保険証みたいに、全国で共通して利用できれば楽なんですがね。子ども医療券や予防接種もそうですが、健康保険が適用されていないと厳しいのでしょう。健康保険は治療が対象となるので、産後ケアなどは対象外となって、住民票のある自治体ごとにサービスの内容が異なってしまうのが少し残念です。

おわり

今回は産後ケアについて紹介しました。

4歳の上の子の時も産後ケアはありましたが、少子化がさらに進んでいたり、産後ケア事業は赤字とニュースで聞いたりして続いているか少し不安でしたが、無事に続いていて良かったです。

また、「宿泊型」産後ケアもある自治体が羨ましいです。
「今日も夜泣きするのかな」「寝かしつけ失敗したら辛いな」などの心配がなく夜を過ごせるのは大きいです。

出産後1年以内の今しか使えない「産後ケア」。
しっかり活用したいと思います!

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この記事を書いた人

会社員夫婦のブログです。
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