パパは寝かしつけできない?試行錯誤の結果。

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 我が家の4か月になる娘、パパが寝かそうとすると基本的にはに大泣きです。

 ママが抱っこすると泣き止むのになんで!?と思いますが、ママの方が接する時間が長いのですから当然ですね。変わりは務まりません。

 「入眠儀式」という言葉があるようで、寝る前のルーティーンが赤ちゃんの中である程度は決まっているみたいですね。眠い時にいつもと違うことを敏感に感じ取るみたいです。

 しかし、泣くからとやらなければ赤ちゃんの気持ちは遠のくばかりです。試行錯誤の結果、パパなりのルーティーンが出来上がりました。キーワードは「同じリズムで」「根気強く」「間を開ける」です。

目次

歩いて、揺らして、音を鳴らして寝てもらう

 なんだか標語みたいなりました。電気を消したあとにやることはそれだけです。

 私は頭を左側に、右手にシャカシャカと音が出るおもちゃをもって寝かしつけに臨みます。右手でシャカシャカと音を鳴らすときに赤ちゃんの腰あたりが揺れるのでそれが良い振動になるみたいです。

 手の中で寝るまでひたすら同じリズムで歩き続けます。30分以上かかることもありますが諦めてはいけません。違うことを試しても寝るまでの時間が伸びるだけ。同じことを繰り返し行う根気が大事です。

ベットチャレンジは間を開けて

 ようやく手の中で寝たからといってすぐベットに寝かせるのは早計です。すぐにベットに寝かしてうまくいくこともありましたが、寝かせようと下だけで泣き出すことも多いです。結局寝るのが遅くなるだけなので、スヤスヤしてから手の中で3分程度寝かせるようにしています。

 体から離しても反応がなければ最初のベットチャレンジです。

手を抜きやすい形にしてベットチャレンジ

 抱っこしている状態そのままでベットに寝かせると手を引き抜く際の動作で赤ちゃんが起きる可能性があります。特に頭を二の腕あたりで抱えていると手が引きにくくなります。

 私は頭を手のひらで持つ形にすると引き抜きやすいのでこの形にします。このあたりは力のあるパパがやりやすい方法ではありますね。

手で軽い振動を与え続ける

 赤ちゃんにベットに入った違和感を感じさせないため、軽く揺らすのはやめません。

 手の引き抜きチャレンジも焦ってはいけません。目をつぶっていても騙されないで。安心してすぐ引き抜いたら寝るまでの時間が伸びるだけです。

繰り返す

 どれだけ時間をかけても寝ないときはあります。寝なければ持ち上げて最初から同じようにやり直すだけです。けしてやり方を変えてはいけません。寝るまでの時間が伸びるだけです。

いずれ寝る

 これは間違いありません。うちの娘の場合は1時間半くらい寝ずにずっと泣いていたこともありました。我が家の場合は、夜中でも近所迷惑みたいなことはあまり考えなくても良い環境なのが救いです。

 

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