夏と言えば海!!2歳と海を楽しむコツをお伝えします。
海で遊ぶメリット
海で遊ぶと、子どもに様々な良い影響があります。
- 楽しく遊ぶことができる。→満足した1日になる。
- 本物体験ができる。→絵本などで海が出てきた時に想像が膨らむ。→言葉の力の基礎になる。
- 「眩しい」「冷たい」などたくさんの刺激を受けられる。→疲れてぐっすり眠れる。※個人差あり
- 外遊びができる。→体力の維持、増進に繋がる。
- お金があまりかからない。※場所によっては、入場料や駐車場代、シャワー代などもかからず、無料で遊べます。
2歳の様子
実際に2歳が海に入った時の様子です。
砂浜は歩いて進むことができました。海に入り、浮き輪で揺れたところ、最初は怖いと言っていました。なので、一旦砂浜に戻り、波がギリギリ来る瀬戸際でまずは砂浜や海の水に鳴れるまで遊びました。帰る頃になると、自分で「もう1度、浮き輪する」と言って、浮き輪で揺れて遊びました。
我が家の2歳は、最初は海を怖がっていました。無理せず、少しずつ慣れれば良いなと思います。
また、今日の気温は30度。空は、晴れ時々曇り。暑すぎず、寒くもなく丁度良かったです。
時間は、最大で1時間、と決めていて、実際は子どもの様子を見て45分ほどで引き上げました。
持ち物
海で遊ぶ時に大変なのは持ち物の管理。
今回は大人1人と2歳の子どもの2人で行ったので、荷物番をしてくれる人はいませんでした。
実際に海に行ってみて、持って行った方が良いと思った持ち物を下記にまとめました。
持って行った方が良い物
海の中に持って行く物
- 水着、ラッシュガード(大人用、子ども用)
- 水遊び用のサンダル(大人用、子ども用)
- スマホや貴重品等と防水ケース
- 帽子(大人用、子どもも着用してくれるなら子ども用)
ロッカーや車の中に置いておく物
- タオル
- 飲み物、おやつ
- 濡れた物を入れる袋
- 水を入れたペットボトル(車で行った場合)※車に入る直前にシャワーのように水で身体を流すことができます。
場合によっては、持って行った方が良い物
- 浮き輪
- 砂遊びセット
- テント
- レジャーシート
- 抱っこ紐やヒップシート
- ライフジャケットやアームリング
- 日傘
- 日焼け止め
注意点
熱中症や脱水には気を付けてください。食事をしっかり食べたり、水分をこまめに飲んでください。子どもの様子を見て、時間を調整して無理をさせないようにしましょう。
事故にも気を付けてください。子どもは絶対に目や手を離さないようにしましょう。様々な物が風や波で飛んで行かないように、紐をつけて離さないようにしましょう。また、水深が深いところに入ったり、クラゲなど危ない生物に近づかないようにしましょう。
あと、なるべく水着などに付いた砂は海で落としていきましょう。家の中で砂を落とすのはなかなか大変です。お風呂場等で砂が詰まってしまうのはなるべく避けたいです。
おわり
とても楽しい海!けれど準備や片付けが大変な海!危険もあるけど、しっかり準備をして、心身に余裕のある時に、夏ならではの海遊びを楽しみましょう😊