2歳児(2歳7か月児)と旭山動物園に行ってきたので、楽しかったポイントなどお伝えします!
旭山動物園とは
旭山動物園は日本最北の動物園として、1963年に開園しました。
旭山動物園には珍しい動物はいません。動物園に当たり前にいる動物や北海道に身近にいる動物の、その特徴的な能力や行動、感性を発揮できる環境を作り、それを見せる展示方法を目指しています。こうした展示方法がいつしか「行動展示」と呼ばれるようになりました。
2003年に北海道で一番の入園者数、2004年には、月間(7・8月)で日本一の入園者となり、2007年・2008年には年間入園者数300万人を突破しました。
動物の「凄さ、美しさ、尊さ」、北海道の身近な野生動物と人の関わり、そして地球全体の環境保全を感じてもらえるよう展示方法、ガイド、教育活動等、様々な分野で活動しています。
公式サイト
実際のスケジュール
旭川空港から旭川動物園まで直通バスで移動。
10時30分、旭川動物園到着。
キャリーケースをコインロッカーに預ける。ベビーカーをレンタルする。ベビーカーは丈夫で無料でとても良いのですが、先着でした。日曜日の10時30分時点で残り約20台でした。
フラミンゴ
キリン、カバ
クジャク、ヤギ、ニワトリ、モルモット
12時頃、こもれびの丘でランチ休憩
無料シャトルバスで東門へ移動
キツネ、モモンガ、サル、クマ、フクロウ
オオカミ、ライオン、トラ
シロクマ、アザラシ、ペンギン
あさひやまファームZOOでおやつ休憩。あさひやまファームZOOはとても美味しいですが、結構並びました。
お土産購入
14時頃退園
2歳の様子
2歳児はほとんどベビーカーの中で過ごしました。
たまたま、モルモットのふれあい時間に行くことができ、モルモットは喜んでなでていました。
我が家の2歳児は反応があまり無く、愛想笑いをするので、本当に楽しんでいたのよくわかりませんでしたが、動物の名前を連呼したり、お土産屋さんで「ペンギンのぬいぐるみが欲しい!」と即決したりしている様子を見ると、楽しめていたのかなと思います。
食べ物は、ラムまんのパンの部分と、ジュース、ソフトクリーム、塩麴ザンギを食べていました。食べるかな?と思って買ったおにぎりは食べませんでした。
親的には、カバの迫力がすごくて驚きました。カバが散歩している様子を、上から、下から、横から見られて、それだけで来て良かったと思いました。
料金
今回、我が家が親子でかかった費用は以下のとおりです。
- 入園料:大人1人1,000円
- コインロッカー:500円
- 昼食:おにぎりセット、肉まんで約1,000円
- おやつ:ソフトクリームとジュースと塩麹ザンギで約1,500円
- お土産:ペンギンのぬいぐるみ約2,000円
大人1人と2歳児1人で合計、6,000円ほど!
入園料は安かったですが、色々買ってしまいました。
塩麹ザンギは本当に美味しかった!!
動物園って、食べ物はそんなに美味しくないこともありますが、旭山動物園はご飯も本当に美味しかった。
持ち物
持って行って良かった物や持って行けば良かった物は、特別にはありません。
強いて言えば、私が行ったのは7月下旬の曇り時々晴れの天気でしたが、少し暑かったです。扇子や携帯扇風機など暑さ対策グッズをしっかり持って行っても良かったかもしれません。
ただ、さすが避暑地北海道、という感じで暑さ対策グッズがなくても、あまり支障なく過ごすことができました。
おわり
子どもも大人楽しい旭山動物園!
特別な動物はいませんが、展示方法が工夫されていて、動物が自然の姿でより近で観られて良かったです。
また、丈夫なベビーカーが無料で借りられたのも嬉しいポイント!
私のおすすめは、カバと塩麴ザンギです♡
北海道に行った際はぜひ訪れてみてください😊