今回は、2歳児(2歳7か月児)とOMO7旭川by星野リゾートに2泊してみた感想をお伝えします。
OMO7旭川by星野リゾートについて
北海道の風土を思いの限り遊び尽くす都市観光のためのホテルです。ホテルのある「旭川」は富良野や美瑛にも好アクセスです。見どころ満載の旭山動物園やご当地グルメのハシゴで出会う旬の美味など、訪れるたびに街の個性に魅了させてくれます。OMO7旭川by星野リゾートでは、観光のための情報や、子どもがホテルでのびのび過ごすためのアイデアがたくさんあります。
最寄り駅は旭川駅です。駅から歩いて15~20分ほどです。タクシーでは1,000円以下で行けます。我が家の子どもは1人でホテルから駅まで歩くことができました。
公式サイト
利用したプラン、設備
OMO7旭川by星野リゾートでは、様々なアクティビティや設備があります。その中で、今回我が家が利用したものをご紹介します。
プラン
部屋はスーペリアルーム。大人3人と2歳児1人で2泊利用しました。ゆったりしたソファがあったり、キャリーケースをベッド下に入れられるため、定員3人の部屋でしたが、特に不自由なく過ごせました。
焼きたてワッフルが楽しめる朝食ビュッフェをセットにしました。席に着くと、すぐに子ども用プレートを持ってきてくれ、感動しました!嬉しい配慮。
夕飯はロビーにあるご近所マップを参考に、スタッフさんにも相談して子どもが入りやすい旭川ラーメンのお店などに行きました。
設備など
サウナ&プラトー(浴場)を利用しました。オムツがとれていない子は入れないのでご注意ください。浴場の近くには、ぬいぐるみがたくさん置いてあったり、アイスキャンディーや飲み物が無料で利用できたり、ロビーでは19時までソフトクリームやジュースが無料で食べられたりしました🍦
ランドリーも利用しました。洗濯機は300円を入れれば洗剤も自動投入されました。乾燥機は30分200円です。自販機はありましたが、両替機は無かったので、フロントで両替をしてもらいました。
フロントには、ウェルカムドリンクが出てくる蛇口がありました。最初は気づかず通り過ぎてしまいましたが、気づいて飲むことができました。
ブックトンネルでは、子どもの大好きな「ペネロペ」の絵本がありました。
フリーラウンジでは、子どもが入浴剤作りや暑中見舞いのはがきを無料で作成体験できました。
ぬいぐるみショップでは、撮影スペースもあり、かわいい写真を撮れました。
また、子ども用の館内着や踏み台、ボディソープをフロントでお借りしました。
2歳児の様子
2歳は楽しんで過ごしているようでした。
特に、アイスやソフトクリーム大好きで、「美味いねー」と嬉しそうに食べていました。
部屋では、7時前頃に起きて、21時前に寝るという、いつも通りの睡眠リズムでした。母は、一緒に寝落ちしてしまうのですが、朝の4時から5時頃に目が覚めて少し1人時間を過ごせました。
排泄はほとんどトイレではできなかったです。家とは違うトイレだと、慣れないようです。ほとんどオムツで過ごしました。自宅に帰ってからは、再び布パンツに戻って過ごしています。
料金
大人1人の料金で1泊12,000円ほど。2泊で約24,000円でした。
これは早割と連泊割込み、キャンセルと変更不可の料金です。
ホテルの公式サイトから予約しました。
憧れの星野リゾートに1泊1万円ちょっとで泊まれてとてもラッキーな気持ちです🌸
おわり
行けて良かったOMO7旭川by星野リゾート!
子ども大歓迎な雰囲気が伝わり、とても良かったです。
他の星野リゾートも行ってみたい😊
でも、子どもが2歳の子1人だったから、無事に行けたのかなという気もします。子どもが2人、3人になれば、金額も変わるし、体調など気になることも増えるし、旅のハードルは間違いなく上がるのだろうと思います。もしかしたら、その分楽しさは倍なのかな!?
正直、飛行機もホテルもキャンセルと変更不可にしたので、金額的には大満足ですが、もし体調を崩したらどうしようというプレッシャーがありました💦
子どもが複数人になったら、キャンセル保険をかけるか、もう少し大きくなってからの遠出にしようかな、とも考えます。
ただ、旅ってやっぱり良いですね。子どもが1人で20分も歩けるんだ!という発見や、英語で道を聞かれたこと、成功体験、子どもの笑顔を見ると子どもの心に良い影響があるのではと思います。
あと、今回は無事に終わったから良かったですが、途中で何か失くしたり怪我をしたり、喧嘩をすれば悪い思い出になってしまうリスクもあると思います。
とにかく、今回は概ね予定通りに旅行が終えられてホッとしています。
また、旅行できたら良いな♪