【子育ておすすめグッズ】生後1か月までであって良かったもの、なくても良かったもの

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 初めての子育ての場合、赤ちゃんを迎えるまえに何を揃えればいいか迷ってしまいますよね。

 育児休暇をとり、妻と2人で1か月間育児をした経験をもとに、父親目線でおすすめグッズを紹介したいと思います。

 情報収集して買ったはいいものの、使わなかったり、買うのが早かったなぁというものも併せて紹介。

目次

あってよかったおすすめグッズ

ベビークーハン

 持ち手があって赤ちゃんを持ち運びで移動できるかごです。ベビーベッドだと、夜に赤ちゃんの顔が見えなくて不安だ、ということで、しばらくはかごで寝かせていました。

 縦長の楕円なので場所もそこまで取らないですし、簡単に持ち運べる寝床としてすごく便利です。寝返りを打つようになると使えなくなるため、使わなくなった人からもらいました。

farska(ファルスカ) コンパクトベッド Free

 ベビークーハンは家の中を移動する寝床、これは寝室の寝床として使っています。ベビーベッドとのセット商品でしたが、今のところはこれ単体で使っています。

 見た目も機能性も優れており、折りたたんで持ち運びもできるので実家で使用するのに持っていくという使い方もできますね。まだ機会はありませんが。

 私はおむつ替えの場所としても使っていますが、妻はかがんでおむつ替えすると腰にくるらしく、食卓を使ったりしてます。

 欠点はお高いこと。布団やマクラもかわいいデザインで、用途を変えて永く使えるということなので、今のところは良い買い物だったと思っています。

ニトリ 整理用バスケット

オムツがぴったりと収納できる作りになっていて手提げもついていて取り回しのしやすいオムツストッカーとして最適です。

ニトリ LEDランタン

 夜間のオムツ交換時に刺激の少ない優しい光で照らしてくれます。寝かしつけには赤い光が良いとも言いますが、赤くすることもできます。正直暗いので普通の光で使っています。

ベルメゾン 授乳クッション

 妻が産前に抱き枕として使っていた三日月型クッションです。授乳クッションとしても活躍中で、夫の私がミルクを上げる時にも使えます。丸める時はボタンで留めますが、外そうと思わなければ外れません。何より、丸めて赤ちゃんを中に寝かした時がカワイイ。

飲みやすい哺乳瓶と飲みにくい哺乳瓶

 時間をかけて飲むと満腹感があるみたいで、飲みにくい哺乳瓶だとぐずるまでの感覚が長くなるように感じました。夜は親の睡眠時間も確保したいので飲みやすい哺乳瓶で、日中は飲みにくい哺乳瓶と使い分けています。

 夜間用にPigeonのガラス製哺乳瓶を(ガラスが冷たくなるので冷えやすい)、日中用にベッタの哺乳瓶を使っています。

0~1か月では使わなかったもの

ベビーベッド

 寝ている時に顔が見えないということでいまのところ使用していません。必要になるときは必ずくると思うので、買える時に買っておいて損はないですね。

哺乳瓶消毒用ケース

結局消毒はしませんでした。赤ちゃん用の洗剤で洗っています。

買ってもよかったかな?

電気ポット

 ミルクを作るのに、元々家にあった電気ケトルでお湯を沸かしていますが、いちいち冷水で冷やすのが手間です。ポットから適温のお湯が出ればいいと思いましたが、今更なので買っていません。

夫用の抱っこ紐

 抱っこしながらあやすと両手がふさがるので、抱っこ紐があればいいなと思うことがあります。妻が使っている抱っこ紐は小さくて使えないので。

 あくまでウチの場合ですが参考になればと思います。

 

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この記事を書いた人

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