赤ちゃんオムツのごみ箱として3COINSの300円ゴミ箱を使っていましたが、酷使しすぎたのか3カ月でふたが壊れてしまったので新しいゴミ箱の購入を検討。
臭いが気になることもあり、密封性が高いゴミ箱を探していたところ「オムニウッティ」の評判を発見。購入しオムツのごみ箱として使用したところ、イイね!6か月使ってみてのレビューです。
- 臭いがもれない
- たっぷり3日分は入る
- おしゃれデザインでカラーも豊富
- ふたを開けるのが面倒
- ビニール袋を付けて外に置くと中に水が入る
メリット・デメリットからひとつずつ書いていきます。実際に使ってみた感想をレビューするので、これから購入する人の参考になればと思います。
メリット
臭いがもれない
我が家のオムニウッティはLサイズ。10Lのバケツ型ゴミ箱です。サイズ感としては図工室に合った四角い木の椅子くらいの大きさ。同じイメージで座ることもできます。家の中では椅子としての用途では使いませんが。
密閉性の高いふたは臭いを漏らしません。300円ゴミ箱と比較するとその違いは明らかで、オムニウッティにしてからはゴミ箱に捨ててしまえば臭いは全くなくなりました。ふたが吸い付くような感じです。開けるのも特に苦ではありません。
たっぷり3日分は入る
10Lタイプだと、テープタイプMのオムツが10~13個ぐらい入ります。うちの地域ではオムツは燃えるごみの日なので、最大3日間ゴミ箱にオムツをためなくてはいけません。さすがに週明けのオムニウッティの中はオムツでパンパンです。しかし臭いはもれません。当然ですが開けるとものすごく臭いです。
中のごみ袋は、一般的な10Lサイズのごみ袋を使用。袋をはめるのが若干きついかなと感じますが、まあピッタリですね。たくさん買いためています。縛るときに必要なのでとってはあるタイプの方が良いです。
おしゃれデザイン
部屋の片隅に置いていても空間を邪魔しないデザインです。そこにあってもゴミ箱というより”おしゃれバケツ”がある、という感じです。
カラー選択もたくさん用意されています。アマゾンでは18種類も取り扱いがありました。
サイズも4サイズ選べるので、選択肢はなんと72通りです。
デメリット
ふたを開けるのが面倒
ゴミ箱として使うとふたの開け閉めが面倒ですね。あくまで臭い漏れが気になるオムツ専用のごみ箱としての使用がGOOD。普通の紙くずなどのごみはわざわざオムニウッティを開けてまで入れようとは思えません。
デメリットは本当にそれくらいかなという感じ。構造もシンプルなので袋の付け替えも簡単です。
ビニール袋を付けて外に置くと中に水が入る
当然ですが開けるとくさいので外に置くようになりました。雨にさらされたときに、ビニール袋を付けていると
スキマができて中に水が入ることがあります。雨にさらされないようにすればよいだけですが。
まとめ
- 閉めている間は絶対にオムツの臭いがしないで欲しい!
- 手で開け閉めするのが苦じゃない。
今のところはオムツ用ごみ箱として買って良かったと思っています。デメリットは本当に上で書いたことくらいかなという感じ。構造もシンプルなので袋の付け替えも簡単です。
下手におむつ用のごみ箱を買うよりも利便性は高いと感じています。
サイズやカラー展開も非常に豊富。用途に合わせて選べます。ただ、デメリットの事もあるのでゴミ箱として使う場合は”臭いが気になるので気密性が高いゴミ箱が欲しい”という方におすすめします。
ゴミ箱としての用途を終えたら、オモチャ入れとしても使えるかも?