9か月の赤ちゃんを連れて千葉県から兵庫県まで旅行をしました。
この際の荷物や移動の注意点を紹介します。
目次
荷物と後悔ポイント
- 子どもの着替え…パジャマ変わりに次の日の服を着せれば良かった。スタイや排泄物がついた服は臭い対策のため洗剤で洗う。洗濯しなくて済むように6日分の着替えを持っていくか、途中で洗濯する場合はコインランドリーを検索しておく。
- 大人の着替え…ホテルに浴衣があればパジャマは必要ない。ズボンやスカートは2着あれば着まわせる。
- 荷物入れ…マザーズリュックとトートバックで行ったが、トートバックではなくキャリーケースで行けば良かった。荷物はたくさんある。
- おむつ…日数分、多めに持っていく。Lサイズ以外のオムツは小分けで売っていないため、現地で買い足すと余分な荷物となってしまう。
- 離乳食…日数分、持っていく。大人の料理を取り分ければ良いと思っていたら意外と取り分けられるものが少なかったり食べてくれなかったりした。
- おやつ…多めに持っていく。大人がご飯を食べている時、飛行機や電車に乗っている時など静かにしていて欲しいときに必須のアイテム。
- おもちゃ…リュックに紐などでくくりつけて落ちないようにしておくと、電車内などでも安心して使える。
- マザーズリュックの中身(ストローマグ、おやつ、離乳食、スプーン、除菌シート、オムツ、おしりふき、使用済みおむつを入れるビニール袋、母子手帳、お薬手帳、予備の着替え、財布、スマホ、親の飲み物、授乳ケープ)…最低限でもこれくらい必要。ペットボトルの水を毎日2本ほど買っていた。封を開けてすぐの水か湯冷ましをストローマグに入れていた。
- 食器用洗剤、衣類用洗剤…100均の入れ物に入れた。
- 赤ちゃん用シャンプー兼石鹸…ポンプタイプの小型の入れ物に入れて持っていけば良かった。大人用のものを使うのも良いが、目に入った時にしみることを考えたら、生後9か月はまだ赤ちゃん用のものが安心かもしれない。
- 赤ちゃん用爪切り、赤ちゃん用歯ブラシ(歯磨きナップ)
移動の注意点
とにかく手札を多く持ちましょう。機嫌のいい時に水分補給をしておやつを食べておくと、お腹が空いて泣くことの予防になるためおすすめ。何をしても泣き止まない時は到着が遅れることを覚悟して降車しましょう。
- お昼寝の時間と被らせ、眠いモードにして眠らせる。うちの場合は9時、12時頃が寝やすい。
- おやつ…ハイハインやウエハース、卵ボーロなど子どもが好きな物。
- おもちゃ…オーボールなど
- 抱っこでゆらゆら…荷物だけでも降ろせると抱っこで疲れにくい。
- 飲み物…ストローマグや紙パックの飲料。
- 授乳orミルク…泣き止まない時は電車を降りて多目的トイレやベンチで授乳をしましょう。ミルクの場合は缶や紙パックのものだと簡単。
- おむつ交換