家族円満のコツ 感謝の気持ちと「こちらこそいつもありがとう」

当ページのリンクには広告が含まれています。

自分にとって2つとない家族。大事にしたいですよね。

ところが、夫婦とはいっても違う人間ですから気に入らないことやイライラすること、時には口に出して怒ってしまうこともあるでしょう。

我が家は子どもはまだ幼く喧嘩とはなりませんが、夫婦間でのいざこざは全く0とは言えません。でも、協力してうまくやっていると思います。

そんな我が家のある習慣を記事にしてみたので参考にしてみてください。

目次

まずは気持ちを落ち着けること。

苛立ちを感じた時に一呼吸おいてみましょう。

怒りの感情のまますぐに行動をすると、やってはいけないことをしてまったり、思ってもみないことを言ってしまったりすることもあります。あとで思い返した時に後悔するような行動はお互いにとってマイナスでしかありません。

イライラを感じてもまずは深呼吸。一呼吸置くだけで冷静さを取り戻せます。

自分の気持ちは一度だけ伝える

一呼吸おいた結果、相手に非があると感じても緊急性が無ければそれを何度も責めないこと。

もちろん、言いたいことを押し黙って伝えないのはストレスとなり自分にもよくありません。事実と気持ちを一度だけ伝えましょう。

相手もその言動をあとで後悔しているかもしれません。相手の感情を逆なでせずに、冷静になるのを待ちましょう。

長引かせない

問題を長引かせるのはお互いにとってよくありません。時にはこちらから歩み寄り、相手を許すのも夫婦円満のコツですよ。

あなたが相手に同じような感情を抱かせることがないとは言い切れません。そんな時のパートナーの対応も普段からの接し方や歩み寄りにかかっていると思います。

普段は気の合う夫婦のはずですから、反対の立場になった時にも歩み寄ってくれるはずです。

家族なのでフォローし合うのは当然ですが、普段からの付き合い方は大変な状況になった時に大きくかかわってくると思います。

いつまでも相手からの歩み寄りがないのであれば、一度話し合ってもいいかもしれませんね。

感謝の言葉を伝える

感謝の気持ちの表現、特に言葉にして「ありがとう」ということは非常に大事です。

この5文字の言葉には良い事しかありません。何もなくても言いましょう。皮肉っぽくてもいいましょう。

「”いつも”ありがとう」と言えばさらに効果的。この瞬間から過去まで、すべての相手の行動をポジティブにしてくれる魔法の修飾語です。

子どもにも覚えて欲しい言葉なので頻繁に言うようにしています。

「こちらこそいつもありがとう」

「ありがとう」と言われたら、こちらも感謝していることを伝えましょう。この言葉も、「ありがとう」の効果をそのまま相手へも与えられる魔法の言葉です。

相手の何気ない「ありがとう」にもすかさず反応し、「こちらこそいつもありがとう」を返しましょう。習慣化してしまえば、「ありがとう」の後に何を言ってもその言葉に聞こえますよ。効果はそのままに。

我が家での「こちらこそいつもありがとう」は他人が聞いてもなんて言っているかわからないかもしれません。「こ!う!」最初と最後しか言わなかったり、「ゴニョゴニョ」と言葉にならない発声をする時もあります。

でも相手には伝わります。感謝の気持ちが伝わればそれでいいのです。

家族円満のコツ

「深呼吸・1度だけ・長引かせない」「こちらこそいつもありがとう」が我が家の合言葉。

これをキーワードに円満な家庭を築いていこうと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

会社員夫婦のブログです。
身の回りの情報を書いています。

当ブログはAmazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。

目次