令和6年家計簿公開

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家計簿アプリ

お金に困らない生活を送るには、まずは「家計簿をつけて、家計の収支を把握すること」から。我が家も家計簿をつけて、足りているのか足りていないのか把握したいと思います。

目次

基本情報

我が家は夫婦と3歳の子どもの3人家族です。千葉県の田舎に住んでいます。

夫婦のうち、1人は会社員、もう1人は扶養内で働いており、子どもは保育園(令和6年度は2歳児クラス)に通っています。

令和6年は、マイホームを購入したり、ウェディングフォトを撮ったり、飛行機を使っての旅行を2回したりしたので、出費はかなり多いと思います

収支(令和6年7月から12月)

我が家の収支(7月から12月)は表の通りです。

マイナスの月もありましたが、プラス47万円で終えることができました。

収入支出収支
7月25万円24万円+1万円
8月24万円43万円-19万円
9月35万円49万円-14万円
10月53万円20万円+33万円
11月50万円45万円+5万円
12月75万円34万円+41万円
合計262万円215万円+47万円
7月から12月の収支表

収支(令和6年の1年間)

令和6年前半(1月から6月)の収支の詳細については、こちらの記事↓をご参照ください。

我が家の令和6年の収支は表の通りです。

プラス85万円で終えることができました

支出が多い月だと、やはりマイホームを購入した月とウェディングフォトを撮った月、旅行に行った月が多かったです。これらは、来年はかなり抑えられるかなと思います。また、仕事道具を購入した月も支出が多くなりましたが、こちらは必要経費だと思うことにします。

収入が多かった月は、ボーナスがあった月など。やはり、会社員は収入が安定していることが強みですね。パートナーと子どもを扶養に入れたことで家族手当の支給があったり、今年度は定額減税があったのでその分多くなっています。児童手当を除いた世帯収入の手取りは466万円でした。

収支
1月+5万円
2月-1万円
3月+5万円
4月-42万円
5月+5万円
6月+66万円
7月+1万円
8月-19万円
9月-14万円
10月+33万円
11月+5万円
12月+41万円
合計+85万円
令和6年収支

1年間で貯金が85万円できたのは、どうなんでしょうか。大きい買い物をした年であった割には貯金ができたのではないでしょうか。来年は100万円以上の貯金を目指していきたいと思います。

家計簿アプリ

家計簿をつけるのは得意でしょうか。私は苦手です。どんなに「簡単!」「ズボラでもできる!」と書いてある家計簿を本屋で買っても全く続きませんでした。カードで支払うことが多いし、夫婦の収入も確認が手間。

そんな方に!私は家計簿アプリの「Zaim」を使っています。今回の記事では、ざっくりした収入と支出を公開していますが、アプリではさらに細かい「食費」など細かい項目を分析することもできます。もちろん、収入やカード払いも連携すれば自動入力!便利すぎます。

まとめ

令和6年の家計簿をつけてみました。

まずは、無事に黒字となり良かったです。

お金は自分と家族の心と身体を守るためにとても大事。使うべきところはしっかり使いつつ、貯めるところは確実に貯めていきたいです。

さらにお金を大事にするなら、ライフプラン表の入力や支出の細かい改善点、積立ニーサの見直しなども行わないといけないな~と思います。

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この記事を書いた人

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