2歳8か月夜泣きが無くなりました

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安眠ガイド

皆さんのお子さんは夜泣きがありますか?我が家はありました…。そう、過去形になったんです。嬉しい。

目次

我が家のナイトルーティン

~18時:夕食

~18時30分:入浴。水曜日と日曜日は親が入浴前に筋トレとダンスを習慣にしているので、一緒にダンスをします。ダンスは「Everydayカチューシャ(ダイエット動画)」と「ジャンボリミッキー」です。

~20時:パパとお遊びタイム ぬいぐるみやピアノ、お絵かきやパズルなど

~21時:ママと寝る前のお支度、絵本の読み聞かせ、寝かしつけ

寝かしつけルーティン

  1. 「寝る前に絵本を3冊読もうか!何が良い?」と絵本を選んでもらう
  2. 最後の1冊を読んだら「この本が終わったら寝るよ?良い?」と予告をする
  3. 絵本が終わってすぐに寝る場合はそのまま。すぐに寝ない場合はお喋りタイム。「今日は何をしたっけ?」「保育園には誰が来てた?」「何で遊んだの?」などと1日を振り返り、「今日は楽しかったね。明日もきっと楽しい日になるよ。」と締めます。それでも寝ない場合は、「ママは○○ちゃんがずっと大好き~○○ちゃんの優しいところとほっぺが可愛いところと~…」と良いことを伝えます。または、「何色が好き?」「何の動物が好き?」「あとは?あとは?」と聞き出します。
  4. ある程度のお喋りも終わり、まだ子どもが寝ていない場合は「もう寝るね!おやすみ~」と寝たふりをします。
  5. 朝、起きたら「絵本を読んでお喋りをした後、すぐ寝られたね。良かった!」「ぐっすり寝れたね。○○ちゃんがぐっすり寝てくれると、ママもぐっすり眠れて助かるな!」などと褒める。

以上で最近は落ち着いています。夜泣きもほぼなく、朝の6時から7時ごろまでぐっすりです。

意識したこと

今までの悩み

0歳の時は、まず「何をしても泣き止まない夜泣き」→「抱っこして歩けばマシになる夜泣き」→「添い乳しないと治まらない夜泣き(ただし2時間ごと)」のような感じでした。

1歳の時は、卒乳をしたので、また「何をしても泣き止まない夜泣き」→「バランスボールや抱っこ紐を使えばマシになる夜泣き」→「抱っこして〇〇に行って」など指示する夜泣き(ただし従っても従わなくても泣き続ける)。

2歳の始めは、「家の中や外を抱っこ紐で散歩すれば治まる夜泣き(母は仕事で疲れて反応できないので主にパパ担当)」→「ママのお臍を触るか、ママかパパのお臍と子どものお臍をくっつけないと泣き止まない夜泣き」などでした。お臍を触られるのは結構不快でした。お腹が冷えるし、ほじくられると痛いし、寝返りを打てないし。ただ、添い乳や抱っこ紐よりはマシでした。

我が家の子どもは本当にトントンや寝たふりでは全然寝ない子でした。たくさん遊ばせて体力を消耗させたり、部屋を暗くしたり、眠くなる音楽を聞かせてもダメでした。

意識して取り組んだこと

子どもが寝ないことで、親が疲れて辛くなってしまったので、夜泣きは仕方ないと思いつつも夜泣きが減る方法を調べました。また、子どもが夜泣きをすることで熟眠できていないことも成長発達に良くないのではないかと気になっていました。今年の4月頃から以下を実践し、4か月ほどでだいぶ夜泣きは改善しました。

  • ねんねの合図を絵本に決めて、「絵本を読んだら寝るよ」と繰り返し伝えた。
  • 頭を撫でてスキンシップをとったり、「大好きだよ」と伝えることで安心させてあげた。
  • 寝る前の薄暗い中で1日の良かったことを振り返って、心も身体もクールダウンしてから寝た。
  • ピッタリくっついて添い寝したり、親の寝息を大きくして寝たふりが分かりやすいようにした。
  • 日中、身体をしっかり動かす遊びをして疲れさせる。
  • 夕食後のテレビやタブレットを見せない(他の遊びを提案し、一緒に遊ぶ)。

参考

「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を購入して参考にしました。漫画なのでとても分かりやすく、優しい内容でした。

我が家の子どもの0歳の頃についてはこちら↓

水曜日と日曜日に行っている筋トレとダンスについてはこちら↓

おわり

以前は、夜の22時から朝の6時までぐっすり寝ることが1番望むことでした。いつか、ぐっすり眠れる日が来るかな~とまだまだ先のことだと思っていました。

子どもがぐっすり眠るようになった後も、しばらくは母の方が3時間ごとの覚醒に慣れてしまっていたので、目が覚めてしまったりしていましたが、ここ1か月くらいはだいぶ良い感じです。ぐっすり眠れています。

親がぐっすり眠れていないと、親の疲れがとれず、子どもに優しく関われなかったり、夜が来るのが怖いと思ってしまい悪循環がありました。本当に改善して良かった!今は、「ママは仰向けで寝て」「ママはここの枕、パパはこの枕で寝て」のようなこだわり?指示?はあるのですが、これもまたそのうち良くなるかなあ。

改善できたのはパパの力が大きいです。18時30分頃に子どもが入浴してから、20時まで子どもとテレビやタブレットを使わずに遊んでくれています。その間、母はこのブログの記事を書いたり家事をしながら1人時間を過ごしています。その時間があるからこそ、なんだか罪悪感もあり、20時から21時過ぎの子どもが寝るまで子どもに優しく接してあげられています。

ただ、毎日このルーティンができているわけではありません。パパが疲れている時は子どもが「どうしてもママと遊びたい!」と言った時です。その時は仕方ないです。テレビをつけることもありますし、ママが自分の時間を諦めて一緒に遊びます。

子どもがぐっすり寝るようになり、ママもぐっすり眠れるようになり、好循環がある気がしています。

ぐっすり眠ってくれてありがとう!もう一生、このまま夜の間はぐっすり眠ってくれ~

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この記事を書いた人

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