子どもが3歳の年少クラスになり、「そろそろおうちでできる学びを始めてみたいな」と思って始めたのが、こどもちゃれんじです。
私自身も子どもの頃にやっていたので、懐かしさもありつつ、今の教材がどんな風に変わっているのか楽しみにしていました。
実際にやってみると、年齢に合わせた内容の質が高く、子どもが楽しみながら続けられることにびっくり。
昔から人気がある理由がよく分かりました。
🌼 年齢に合った内容で、社会のルールも学べる

まず感じたのは、内容が学年に合っていること。勉強を先取りしすぎないところも良いです。
また、「順番を守る」「ありがとうを言う」など、生活の中で大切なルールやマナーも自然と学べます。
「ちゃれんじで見たやつだよ!」と、実際の生活で話題に出てくることもあり、学びがちゃんと身についているのを感じます。
📖 紙のワークや絵本は少なめ。でも質が高い

紙のワークや絵本は、私が子どもの頃より少なめですが、内容がしっかりしていて集中しやすい印象です。
イラストも可愛く、声かけも優しいので、子どもが自分から「やりたい!」「読んで!」と言ってくれます。
短い時間でも、達成感があるのが良いところです。
💻 タブレット学習が毎日できるのがうれしい!

今の「こどもちゃれんじ」は、タブレット学習がメインになっています。
アニメーションや音声つきで分かりやすく、子どもが自分から「やりたい!」と進んでくれるのが嬉しいです。
1日10分ほどで完結するので、無理なく続けられ、学習習慣がつきます。
親がずっとついていなくても安心して任せられる内容でした。
我が家では、親が使っていたiPad mini(第5世代)のタブレットを使っています。
🧸 おもちゃ(エデュトイ)のクオリティも高い!

届くおもちゃもしっかりとした作りで、知育要素が詰まっています。
手先を使ったり、考えながら遊べるようになっていて、長く遊べるものが多いです。
届いた瞬間のワクワク感もあり、「次はどんなおもちゃかな?」と親子で楽しみにしています。
⏰ 2か月に1回の郵送はちょっと寂しい
ひとつだけ「変わったな」と感じたのは、教材が届くペース。
私がやっていた頃は毎月郵送されてきたイメージですが、今は2か月に1回のペースになっています。
少し寂しい気もしますが、その分1回ごとの内容がぎゅっと詰まっていて、ゆっくりしっかり学べる構成になっていました。
☘️ まとめ:親子で安心して楽しめる通信教育
こどもちゃれんじは、今の時代に合わせてデジタルと紙のバランスがちょうどいい教材だと感じました。
知育だけでなく、社会性や生活習慣も学べるところが魅力です。
親子の会話のきっかけにもなり、日常の中に自然に「学び」があるのが良いところ。
無理なく続けたいご家庭や、遊びながら親子で一緒に学びたい方におすすめです🌿
